SH/T 0751-2005
高温・高せん断速度における粘度測定法(コーンプラグ粘度計法) (英語版)

規格番号
SH/T 0751-2005
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2005
出版団体
Professional Standard - Petrochemical Industry
最新版
SH/T 0751-2005
範囲
この規格は、150℃および1×10および100℃および1×10の条件下での高せん断速度コニカルプラグ粘度計モデルBE/C(シングルスピード)またはBS/C(マルチスピード)の実験室での使用を規定しています。 潤滑油。 作動ギャップの調整や機器の校正に使用できるニュートン校正油で、150℃での粘度範囲は約1.8mPa・s~5.9mPa・-s、100℃での粘度範囲は約4.2mPaです。 ・s~18.9mPa・s この粘度範囲を超える校正油は使用できません この粘度範囲を超える校正油を使用した場合、本方法の精度は適用できなくなります。 この規格は、テスト条件の信頼性を検証するために非ニュートン チェック オイルの使用を指定しています。 チェック オイルの各バッチの正確な粘度は、異なる研究所の複数の機器でテストすることによって確立されます。 オイル粘度をチェックするための正確な値は、欧州調整委員会 (CEC) L-36-A90 監督グループの委員長またはオイル供給者から入手できます。 この規格は内燃機関オイルの試験に適用されます。 この規格では粘度の単位として mPa・s が使用されます。 この規格には、使用時に関係するすべての安全事項が含まれているわけではありませんので、使用者は、この規格を使用する前に、適切な安全および保護措置を確立し、適切な管理システムを決定する必要があります。

SH/T 0751-2005 規範的参照

  • ASTM D4683 円錐形耐荷重シミュレーターを使用した、高せん断速度および高温での粘度を測定するための標準的な試験方法
  • GB 1922 塗装・洗浄用の溶剤油*2006-07-18 更新するには
  • SH/T 0024 潤滑油沈降値の求め方

SH/T 0751-2005 発売履歴

  • 2005 SH/T 0751-2005 高温・高せん断速度における粘度測定法(コーンプラグ粘度計法)
高温・高せん断速度における粘度測定法(コーンプラグ粘度計法)



© 著作権 2024