ISO 9239-1:2002
床材の火災反応試験 パート 1: 輻射熱源を使用した燃焼特性の測定

規格番号
ISO 9239-1:2002
制定年
2002
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 9239-1:2010
最新版
ISO 9239-1:2010
範囲
この欧州規格は、試験室内で熱流束放射勾配にさらされた水平に設置された床材をパイロット火炎で点火したときの、風に対抗した燃焼挙動と火炎の広がりを評価する方法を指定しています。 付録 A には、必要に応じて煙の発生の評価の詳細が記載されています。 この方法は、テキスタイルカーペット、コルク、木、ゴム、プラスチックのカバーやコーティングなど、あらゆる種類の床材に適用できます。 この方法で得られた結果は、床材 (使用されている場合はあらゆる下地を含む) の性能を反映します。 裏地の変更、下地への接着、下敷き、または床材のその他の変更は、テスト結果に影響を与える可能性があります。 この欧州規格は、制御された実験室条件下での熱と炎に反応する床材の特性の測定と記述に適用されます。 実際の火災状況下での床材の火災の危険性や火災の危険性を説明または評価するために、この情報を単独で使用しないでください。 試験方法の精度に関する情報は付録 B に記載されています。

ISO 9239-1:2002 発売履歴

  • 2010 ISO 9239-1:2010 床材の火災反応試験 パート 1: 輻射熱源を使用した燃焼特性の測定
  • 2002 ISO 9239-1:2002 床材の火災反応試験 パート 1: 輻射熱源を使用した燃焼特性の測定
  • 1997 ISO 9239-1:1997/Cor 2:1998 火災に対する反応試験 床材表面での炎の水平広がり パート 1: 輻射熱点火源を使用した燃焼拡大技術 正誤表 2
  • 1997 ISO 9239-1:1997/Cor 1:1997 火災試験に対する反応 床材設置における水平面での燃焼の広がり パート 1: 放射熱点火源を使用した燃焼の広がり 技術訂正事項 1
  • 1997 ISO 9239-1:1997 火災試験に対する反応 床材設置における水平面での燃焼の広がり パート 1: 放射熱点火源を使用した燃焼の広がり



© 著作権 2024