IEC 60761-3:2002
ガス状排出物放射能を連続監視するための装置 パート 3: 不活性ガス排出物モニターの特別要件

規格番号
IEC 60761-3:2002
制定年
2002
出版団体
International Electrotechnical Commission (IEC)
最新版
IEC 60761-3:2002
交換する
IEC 45B/335/FDIS:2001 IEC 60761-3:1983
範囲
IEC 60761 のこの部分は、環境に放出されるガス状流出物中の放射性希ガスの同時、遅延、または離散連続測定を目的とした装置に適用されます。 これは、以下の機能を果たすことを目的とした放射性希ガス排出物モニターに適用できます。 - 排出点でのガス状排出物中の放射性ガスの体積放射能とその時間変化の測定。 - 所定の体積活動または所定の総放出放射能を超えた場合の警報の作動。 - 所定の期間にわたって放出されるガスの活動の測定および/または放出中の異なるガスの混合物の組成に関する情報。 ラドンは天然の放射性希ガスです。 その測定はこの規格には含まれていません。 ラドンまたはその崩壊生成物の存在は、他の(人工)放射性ガスの測定を妨げる可能性があります。 この規格の目的は、技術的特性や一般的な試験条件を含む特定の規格要件を規定し、希ガス排出物監視装置に許容される方法の例を示すことです。 一般要件、技術的特性、試験手順、放射線、電気的、機械的、安全性および環境的特性は、IEC 60761-1 に記載されています。 特に明記されていない限り、これらはこの部分に適用されます。

IEC 60761-3:2002 発売履歴

  • 2002 IEC 60761-3:2002 ガス状排出物放射能を連続監視するための装置 パート 3: 不活性ガス排出物モニターの特別要件
  • 1983 IEC 60761-3:1983 ガス状ベント流放射能を連続監視するための装置 パート 3: 不活性ガスベント流モニタの特別要件
ガス状排出物放射能を連続監視するための装置 パート 3: 不活性ガス排出物モニターの特別要件



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