ONORM S 5214-1-2002
医療用X線装置。 放射線防護のための検査規則。 第1部:X線診断装置

規格番号
ONORM S 5214-1-2002
制定年
2001
出版団体
AT-ON
最新版
ONORM S 5214-1-2002
範囲
1. この「NORM」には、隣接する周囲を含む医療用 X 線施設における診断用 X 線装置の放射線防護試験に関する規則が含まれています。 2. 放射線防護テストは以下の条件で実施する必要があります。 - 新しく構築されたすべての X 線システムおよびすべての X 線システムの意図した完全な運用を開始する前に、放射線の潜在的なリスクを排除することはできません。 注: 放射線防護テストが必要となる状況には、放射線防護に影響を与えるすべての変更が含まれます。 たとえば、次のとおりです。 - 設置場所の変更。 - 機器の変更、例えば自動線量率制御装置や追加装置(格子壁装置、フィルムチェンジャーなど)の設置。 - 構造条件の変更(壁の変更、ドアの交換など)。 - 真空管の負荷および/または公称電圧を増加します。 - 住居または勤務先の変更。 移動式 X 線装置の場合、通常の使用場所の変更は新規設置とはみなされません。 3. 変更または延長の場合、放射線防護試験は、その影響を受ける試験位置に限定されます。 4. 放射線防護法に基づく定期検査の場合、この「NORM」はそういう意味で使えるのでしょうか?が適用されます (表 1 を参照)。 職場で放射線にさらされた人々の身体管理の結果を考慮することは理にかなっています。

ONORM S 5214-1-2002 発売履歴

  • 2001 ONORM S 5214-1-2002 医療用X線装置。 放射線防護のための検査規則。 第1部:X線診断装置



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