BS EN ISO 389-7:2006
音響 オーディオ機器を校正するための標準基準ゼロ点 自由音場および非拡散音場の聴取条件下での聴力基準閾値。

規格番号
BS EN ISO 389-7:2006
制定年
2006
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2019-12
に置き換えられる
BS EN ISO 389-7:2019
最新版
BS EN ISO 389-7:2019
交換する
04/30095174 DC:2004 BS EN ISO 389-7:1998
範囲
ISO 389 のこの部分では、以下の条件下で使用される聴力測定装置の校正のための聴力の基準閾値が指定されています。 a) リスナーがいないときの音場は、ISO 8253-2 で指定されているように、自由進行平面波 (自由場) または拡散音場で構成されます。 自由音場の場合、音源はリスナーの真正面にあります (正面入射)。 b) 音声信号は、自由音場条件の場合は純粋な (正弦波) トーンであり、拡散音場条件の場合は 1/3 オクターブ バンドの (白またはピンクの) ノイズです。 c) 音圧レベルは、聴取者がいない状態で、聴取者の頭の中心となる位置で測定されます。 d) リスニングはバイノーラルです。 注 1 自由音場聴取条件下での聴覚の閾値の補正値と、正面入射から逸脱した選択された音の入射角 (45° および 90°) は、情報として ISO 8253-2 に記載されています。 注 2 その他の条件は参考文献 [1] に記載されています。 データは、ISO 266 に準拠した 20 Hz から 16 000 Hz までの 1/3 オクターブ系列の推奨周波数と、さらに 18 000 Hz までのいくつかの中間聴力周波数について数値形式で与えられます。 ISO 389-1、ISO 389-2、ISO/TR 389-5、および ISO 389-8 は音圧レベルのイヤホンによるモノラルリスニングを指すため、しきい値データは ISO 389-1、ISO 389-2、ISO/TR 389-5、および ISO 389-8 で指定された聴力測定のゼロとは異なることを強調する必要があります。 指定されたカプラーおよびイヤーシミュレーターを指します。 したがって、上記の ISO 389 の部分と ISO 389 のこの部分のデータを直接比較することは適切ではありません。

BS EN ISO 389-7:2006 発売履歴

  • 2019 BS EN ISO 389-7:2019 音響聴力測定装置の校正のための基準ゼロ 自由音場および拡散音場聴取条件下での聴力基準閾値
  • 2006 BS EN ISO 389-7:2006 音響 オーディオ機器を校正するための標準基準ゼロ点 自由音場および非拡散音場の聴取条件下での聴力基準閾値。



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