JIS C 0807:2005
バーコードや2次元シンボルを利用した電子部品の製品包装ラベル

規格番号
JIS C 0807:2005
制定年
2005
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
に置き換えられる
JIS C 0807:2020
最新版
JIS C 0807:2020
範囲
この規格は,自動実装用の電子及び電気部品の容器包装ラべルに適用する。これらのラべルには,バーコード(一次元シンボル)及び二次元(2D)シンポルを使用する。ただし,電子及び電気部品本体へのラべル表示及び出荷用のラべル表示には,この規格を適用しない。また,小売の販売ルートで用いる電子及び電気部品の容器包装ラべルにも,この規格を適用しない。一般に,バーコード及び二次元シンボルは,電子機器の自動実装組立てラインにおける自動識別及び自動実装用に使用される。所期の目的には,生産ラインの容器包装,在庫及び内部流通の管理を自動化するシステムを含んでいる備考この規格の対応国際規格を,次に示す。なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき, IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。IEC 62090:2002 . Product package labels for electronic components using bar code and two-dimensional symbologies (IDT)

JIS C 0807:2005 規範的参照

  • JIS C 0806-1:1999 自動ロードおよびアンロードのための部品の梱包 パート 1: 連続梱包テープ上の軸方向タップを使用した部品のテープ梱包
  • JIS C 0806-2:1999 自動ロードおよびアンロードのための部品の梱包 パート 2: 連続梱包用の一方向タップを使用した部品のテープ梱包
  • JIS C 0806-3:1999 自動取り扱いのためのコンポーネントのパッケージング パート 3: 連続テープでの表面実装コンポーネントのパッケージング
  • JIS X 0301:2002 データ要素とデータ交換形式、情報交換、日付と時刻の表現
  • JIS X 0304:1999 国名表現コード

JIS C 0807:2005 発売履歴

  • 1970 JIS C 0807:2020 バーコードや2次元シンボルを利用した電子部品製品の包装ラベル
  • 2005 JIS C 0807:2005 バーコードや2次元シンボルを利用した電子部品の製品包装ラベル



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