ISO 4995:2001
構造用熱間圧延鋼板

規格番号
ISO 4995:2001
制定年
2001
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2008-08
に置き換えられる
ISO 4995:2008
最新版
ISO 4995:2014
範囲
この国際規格は、通常はマイクロアロイ元素を使用せず、表 1 および表 2 にリストされているグレードおよびクラスの構造品質の熱間圧延鋼板に適用されます。 この製品は、特定の機械的特性が必要とされる構造目的を目的としています。 通常、出荷された状態で使用され、ボルト締め、リベット締め、または溶接された構造に使用されます。 この製品はプレートミルではなく、ワイドストリップミルで製造されています。 2 この製品は通常、厚さ 1.6 mm ~ 6 mm、幅 600 mm 以上で、コイル状およびカット長で製造されます。 3 幅 600 mm 未満の熱間圧延板は、幅広の板からスリットして板として扱うことができます。 注 厚さ 3 mm 以下の熱延板は一般に「シート」と呼ばれます。 厚さ 3 mm 以上の熱延板は一般に「シート」または「板」と呼ばれます。 4 この国際規格は、ボイラーまたは圧力容器用のカバー鋼、商用品質または絞り品質として指定された鋼(ISO 3573 でカバー)、冷間圧延製品に再圧延される鋼、または大気耐食性が向上した耐候性鋼として指定された鋼。

ISO 4995:2001 発売履歴




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