ISO 1628-3:2001
プラスチックの粘度数と極限粘度数の求め方その3:ポリエチレンとポリプロピレン

規格番号
ISO 1628-3:2001
制定年
2001
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 1628-3:2010
最新版
ISO 1628-3:2010
範囲
ISO 1628 のこの部分では、希薄溶液中の 135 ℃ におけるポリエチレンおよびポリプロピレンの還元粘度 (粘度数とも呼ばれます) および固有粘度を決定するための特定の条件が定義されています。 低、中、高密度のポリエチレンのほか、純粋なアイソタクチック、ステレオブロック、アタクチック ポリマーなどの幅広いポリプロピレンに適用できます。 ポリマー溶液の粘度は、サンプル中に存在する添加剤の影響を受ける可能性があります。 したがって、サンプルに充填剤やその他の添加剤が含まれている場合、この方法で測定された換算粘度の値は信頼できない可能性があります。 注 還元粘度はシュタウディンガー関数 (Jv) としても知られ、極限粘度はシュタウディンガー指数 (Jg) としても知られています。

ISO 1628-3:2001 発売履歴

  • 2010 ISO 1628-3:2010 プラスチック. キャピラリー粘度計による希薄溶液ポリマーの粘度の測定 パート 3: ポリエチレンとポリプロピレン
  • 2001 ISO 1628-3:2001 プラスチックの粘度数と極限粘度数の求め方その3:ポリエチレンとポリプロピレン
  • 1992 ISO 1628-3:1991/Cor 1:1992 プラスチック.技術訂正事項 1
  • 1991 ISO 1628-3:1991 プラスチック 粘度値と極限粘度値の決定 パート 3: ポリエチレンとポリプロピレン



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