JIS B 0417:1979
ガスカット鋼板の許容寸法偏差(公差なし)

規格番号
JIS B 0417:1979
制定年
1979
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
最新版
JIS B 0417:1979
範囲
この規格は,厚さ6mm以上100 mm以下の熱間圧延綱板をガス切断機で直線切断(以下,切断という。)した加工鋼板の長さ及び幅の普通許容差並びに切断緑の真直度及び直角度の普通許容値,切断面の倒れ及び粗さの普通許容値(以下,普通許容差と総称する。)について規定する。備考1.普通許容差は,仕様書,図面などにおいて機能上特別た精度が要求されない寸法について,許容差を個々には記入しないで一括して指示すろ場合に適用する。2.普通許容差の指示は,次の(1)又は(2)のいずれかにょる。(1)各寸法の区分に対する数値の表(2)規格番号及び等級 例1.:JIB B 0417, B級 例2.:切断長さ,切断幅,真直度,直角度:JIS B 0417, A級 倒れ,粗さ:JIS B 0417, B級 3. 切断面が垂直な短形の加工鋼板以外のものは,この規格を適用しない。4.焼入れ焼もどしをした鋼板及びコイル鋼板は,この規格を適用しない。5.プラズマ切断機により切断したものは,この規格を適用しない。

JIS B 0417:1979 発売履歴

  • 1979 JIS B 0417:1979 ガスカット鋼板の許容寸法偏差(公差なし)
ガスカット鋼板の許容寸法偏差(公差なし)



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