ISO 9902-7:2001
繊維機械騒音検知ルール 第7部:染色加工機械

規格番号
ISO 9902-7:2001
制定年
2001
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 9902-7:2001/Amd 1:2009
最新版
ISO 9902-7:2001/Amd 2:2014
範囲
ISO 9902 のこの部分は、ISO 9902-1 と合わせて、染色機械や仕上げ機械から発せられる騒音の測定、申告、検証に必要な取り付け、動作、測定条件を規定しています。 これは、基準として参照している国際規格に従って、エンジニアリング (グレード 2) および測量 (グレード 3) の方法に適用でき、ISO 1506 で定義されているように、準備、染色、などの目的で使用されるさまざまなタイプの機械に適用できます。 印刷、 — 定着、湿潤および乾燥、 — 仕上げ、 — メイクアップまたはプレゼンテーション。 水力(遠心)抽出用の機械には適用できません。

ISO 9902-7:2001 規範的参照

  • ISO 11201:1995 反射面上のほぼ自由音場で音響機械や機器から発せられる音圧レベルを測定する工学的手法。
  • ISO 11202:1995 作業場所や指定された場所から発生する音響機械・装置から発生する音圧レベルを現場で簡易に測定する方法
  • ISO 11204:1995 音響機械や設備から発生する騒音や、作業場所やその他の指定された場所から発生する音圧レベルの測定には、環境校正手法が必要です。
  • ISO 1506:1982 繊維機械、染色、仕上げおよび関連機械、分類と用語、3 ヶ国語版
  • ISO 3744:1994 音響音圧法は、反射面上のほぼ自由音場で騒音源の音響パワーレベルを測定するための工学的方法です。
  • ISO 3746:1995 音響音圧法は、包絡線測定面の単純な方法を使用して騒音源の音響パワーレベルを決定します。
  • ISO 3747:2000 音響音圧法による騒音源音響パワーレベル測定の現場比較方法
  • ISO 9614-1:1993 音響音響インテンシティ法による騒音源の音響パワーレベルの決定 - その 1: 離散点測定法
  • ISO 9614-2:1996 音響音響インテンシティ法による騒音源の音響パワーレベルの決定 - その 2: スキャニング測定法

ISO 9902-7:2001 発売履歴

繊維機械騒音検知ルール 第7部:染色加工機械



© 著作権 2024