ISO 10791-2:2001
マシニングセンタの試験条件その2:立形または垂直主回転軸万能工作機械(垂直軸Z)の幾何精度試験

規格番号
ISO 10791-2:2001
制定年
2001
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2023-04
に置き換えられる
ISO 10791-2:2023
最新版
ISO 10791-2:2023
範囲
ISO 10791 のこの部分では、ISO 230-1 を参照して、垂直スピンドル (垂直 Z 軸) を備えたマシニング センター (または該当する場合は数値制御フライス盤、ボーリング盤など) の幾何学的テストを指定しています。 ISO 10791 のこの部分は、基本的に 3 つの数値制御軸、つまり長さ 2,000 mm までの 3 本の直線軸 (X、Y、Z) を持つマシニング センターに適用されますが、回転軸 (A') などの補助的な動作にも言及します。 、B' および C')、ラム、クイル、またはユニバーサル ヘッドのもの。 言及されているもの以外の動作は特別な機能とみなされ、関連するテストは ISO 10791 のこの部分には含まれていません。 ISO 10791 のこの部分では、オプションの水平スピンドルと、次の付録で考えられる 2 種類のユニバーサル ヘッドの幾何学的テストについて説明しています。 :  ——付録 A: オプションの水平スピンドル (AG1 から AG6 までのテスト)。 — 付属書 B: 数値制御された 1 つの回転軸を備えたロータリー ヘッド (テスト BG1 および BG2)。 — 付属書 C: 互いに垂直な数値制御された 2 つの回転軸を備えたスイベル ヘッド (CG1 から CG7 をテスト)。 ISO 10791 のこの部分は、機械の精度の検証のみを扱います。 機械の動作テストには適用されないため、別途確認する必要があります。 無負荷または仕上げ条件で動作する機械の性能に関するいくつかのテストは、ISO 10791 の他の部分に含まれています。

ISO 10791-2:2001 発売履歴

  • 2023 ISO 10791-2:2023 マシニングセンタの試験条件その2:立形または垂直主回転軸万能工作機械(垂直軸Z)の幾何精度試験
  • 2001 ISO 10791-2:2001 マシニングセンタの試験条件その2:立形または垂直主回転軸万能工作機械(垂直軸Z)の幾何精度試験
マシニングセンタの試験条件その2:立形または垂直主回転軸万能工作機械(垂直軸Z)の幾何精度試験



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