SAE AMS5352D-2000
硬質耐食鋼鋳物17Cr 0.55Mo(0.95-1.20C)の調査

規格番号
SAE AMS5352D-2000
制定年
2000
出版団体
Society of Automotive Engineers (SAE)
状態
 2009-07
に置き換えられる
SAE AMS5352E-2007
最新版
SAE AMS5352G-2021
範囲
この仕様は、インベストメント鋳造の形の耐食鋼を対象としています。 これらの鋳物は、主に58HRCまでの硬度や耐食性、耐摩耗性が要求される部品に使用されていますが、用途はこれに限定されません。 最適な耐食性は、1850 ~ 1950 °F (1010 ~ 1066 °C) で焼き入れし、800 °F (427 °C) 以下で焼き戻すことによって得られます。

SAE AMS5352D-2000 発売履歴

  • 2021 SAE AMS5352G-2021 スチール、耐食性、精密鋳造 17Cr 0.55Mo (0.95 1.20C) 焼きなまし
  • 2015 SAE AMS5352F-2015 スチール、耐食性、精密鋳造 17Cr 0.55Mo (0.95 1.20C) 焼きなまし
  • 2009 SAE AMS5352F-2009 17Cr 0.55Mo (0.95-1.20C) 焼入れ耐食鋼インベストメント鋳造
  • 2007 SAE AMS5352E-2007 スチール耐食性精密鋳造 17Cr 0.55Mo (0.95 1.20C) 焼きなまし済み (UNS J91639)
  • 2000 SAE AMS5352D-2000 硬質耐食鋼鋳物17Cr 0.55Mo(0.95-1.20C)の調査
  • 1995 SAE AMS5352C-1995 鋼鋳物、インベストメント、耐食性 17Cr 0.55Mo (0.95 1.20C) 焼きなまし
  • 1982 SAE AMS5352C-1982 鋼鋳物インベストメント耐食性 17Cr 0.55Mo (0.95 1.20C) 焼きなまし済み (UNS J91639)
  • 1976 SAE AMS5352B-1976 鋼鋳物、インベストメント、耐食性 17Cr 0.55Mo (0.95 1.20C)
  • 1960 SAE AMS5352A-1960 鋼鋳物、インベストメント、耐食性 17Cr 0.5Mo (0.95 1.2C)
  • 1953 SAE AMS5352-1953 鋼鋳物、精密鋳造、耐食性 17Cr 0.5Mo (0.95-1.2C)



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