ISO 13332:2000
レシプロ内燃エンジン 高速および中速レシプロ内燃エンジンによってエンジンベースで発生する構造伝播騒音を測定する試験手順

規格番号
ISO 13332:2000
制定年
2000
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 13332:2000
範囲
この規格は、中高速エンジンの振動能力と、引用されたデータが有効な周波数範囲を測定するための手順を規定しています。 この規格に記載されている方法は、低速エンジンには適していません。 この規格は工学的な手法であり、精密な手法ではありません。 テストがテストベンチで行われるか現場で行われるかについては、ユーザーとメーカーの間で合意する必要があります。 この規格は、陸上、鉄道牽引、船舶用の中高速レシプロ内燃機関に適用されますが、農業用トラクター、道路車両、航空エンジンは含まれません。 この規格は、道路建設機械、土木機械、産業用トラックを駆動するエンジン、および適切な国際規格が利用可能なその他の用途に適用される場合があります。

ISO 13332:2000 規範的参照

  • ISO 1503:1977 幾何学的方向と動きの方向
  • ISO 2954:1975 回転機械や往復機械の機械振動による振動の激しさを測定するための機器の要件
  • ISO 3046-1 レシプロ内燃機関 性能 パート 1: 出力、燃料消費量、潤滑油消費量および試験方法の説明 汎用内燃機関の追加要件。*2002-05-01 更新するには
  • ISO 3046-3:1989 レシプロ内燃機関の性能その3:試験測定
  • ISO 3046-7:1995 レシプロ内燃機関の性能 パート 7: エンジンの出力コード
  • ISO 9611:1996 音響 構造音放射に関連する音源の特性 放射される構造伝播音 弾性的に取り付けられた機械の接触点における振動速度の測定

ISO 13332:2000 発売履歴

  • 2000 ISO 13332:2000 レシプロ内燃エンジン 高速および中速レシプロ内燃エンジンによってエンジンベースで発生する構造伝播騒音を測定する試験手順
レシプロ内燃エンジン 高速および中速レシプロ内燃エンジンによってエンジンベースで発生する構造伝播騒音を測定する試験手順



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