ISO/TR 18529:2000
人間工学 人間とコンピューターの相互作用 人間工学 人間中心のライフサイクルプロセスの説明

規格番号
ISO/TR 18529:2000
制定年
2000
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO/TR 18529:2000
範囲
この技術レポートには、ISO 13407「インタラクティブ システムのための人間中心の設計プロセス」に記載されている人間中心のプロセスに基づいた形式化されたモデルが含まれています。 これは、システム開発と運用における人間中心のプロセスの仕様、評価、改善に使用される必要があります。 注 1 前の段落で「形式化された」という言葉は、この文書のプロセスの説明が ISO/IEC TR 15504「情報技術 - ソフトウェア プロセス評価」で指定された形式に従っていることを意味するために使用されています。 このモデルには数学的根拠や厳密性があるという主張として解釈されるべきではありません。 注 2 モデルと ISO 13407 の適用範囲の違いは、関連するプロセスに示されています (HCD 1 条項 6.2 および HCD 7 条項 6.8)。 モデルの範囲は ISO 13407 の範囲に基づいており、その範囲として「対話型コンピュータ ベースのシステムのライフ サイクル全体にわたる人間中心の設計活動に関するガイダンス」が定められています。 ただし、ISO 13407 の対象読者は「設計プロセスを管理する人々」として示されていますが、このテクニカル レポートは、システム、ハードウェア、およびソフトウェアのライフサイクル プロセスの設計、使用、評価に携わる人々に対するガイダンスとして意図されています。 この技術レポートの読者は、ISO 13407 に精通していることが期待されます。 注 3 プロセス説明の著作権放棄: この技術レポートのユーザーは、これらに基づく評価モデルの一部として、この文書に含まれるプロセスおよび作業成果物の説明を自由に複製することができます。 説明を意図した目的に使用できるように、説明されたプロセスとの互換性のデモンストレーションの一部として使用できます。

ISO/TR 18529:2000 発売履歴

  • 2000 ISO/TR 18529:2000 人間工学 人間とコンピューターの相互作用 人間工学 人間中心のライフサイクルプロセスの説明
人間工学 人間とコンピューターの相互作用 人間工学 人間中心のライフサイクルプロセスの説明



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