BS EN 10256:2000
鋼管の非破壊検査 1級・2級非破壊検査員の資格と能力

規格番号
BS EN 10256:2000
制定年
2000
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2014-07
に置き換えられる
BS ISO 11484:2009
最新版
BS ISO 11484:2009
範囲
この欧州規格は、継ぎ目なし溶接鋼管および溶接管の製造に使用される平坦製品を含む関連製品の非破壊検査 (NDT) に従事するレベル 1 およびレベル 2 の NDT 担当者の製造業者による資格制度を確立し、最終的にはそのような人員に関する製造業者の能力宣言において。 この規格は、溶接管の製造に使用される平坦な製品を含む、シームレス鋼管および溶接鋼管の NDT で指定されたタスクを実行するための 2 つのレベルの NDT 担当者の能力に関する前提条件となるトレーニングと経験、および資格要件を指定します。 この規格では、製造業者と製造業者が承認した外部団体の両方が、認定プロセスの並行オプションとして、レベル 1 およびレベル 2 の要員のトレーニングと資格認定を行うことを許可しています。 製造業者の正規雇用におけるレベル 1、2、または 3 の要員の使用の代替として、製造業者は、この規格の資格要件を満たしている限り、他の組織からそのような要員を契約ベースで雇用することが許可されています。 この欧州規格は、以下の NDT 方法のいずれか 1 つ以上を使用して、シームレスおよび溶接管および溶接管の製造に使用される平らな製品の NDT に従事する NDT 担当者に適用されます。 a) 渦電流 (ET)。 b) 磁束漏れ (FT)。 c) 液体浸透剤 (PT)。 d) 磁性粒子 (MT)。 e) X線撮影(RT)。 f) 超音波 (UT)。 試験エリア内にいて、NDT 機器自体の調整/セットアップや試験結果の記録に関与していない個人は、この規格の要件に基づいて資格を得る必要はありません。

BS EN 10256:2000 発売履歴

  • 2014 BS ISO 11484:2009 鉄鋼製品 非破壊検査(NDT)要員の事業主資格制度
  • 2000 BS EN 10256:2000 鋼管の非破壊検査 1級・2級非破壊検査員の資格と能力
鋼管の非破壊検査 1級・2級非破壊検査員の資格と能力



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