ISO 2050:1976
工業用塩化カリウム含有量の測定 炎発光分光光度法

規格番号
ISO 2050:1976
制定年
1976
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2002-05
最新版
ISO 2050:1976
範囲
最小 KCl 含有量が約 95 % (m/m) の製品に適用されます。 その原理は、事前に粉砕してふるいにかけた実験室サンプルから採取した試験部分を溶解することにあります。 適切に希釈した後、pH 1 に酸性化し、得られた溶液を火炎分光光度計のバーナーで噴霧します。 766 nm 光線の強度の測定。 同じ方法で酸性化した標準塩化カリウム溶液で得られた強度と比較します。 ISO 勧告 R 2050-1971 を置き換えます。

ISO 2050:1976 発売履歴

  • 1976 ISO 2050:1976 工業用塩化カリウム含有量の測定 炎発光分光光度法
工業用塩化カリウム含有量の測定 炎発光分光光度法



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