BS EN 10246-13:2000
鋼管の非破壊検査 継目無鋼管および溶接鋼管(サブマージアーク溶接を除く)の全周自動超音波厚さ検査

規格番号
BS EN 10246-13:2000
制定年
2000
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2011-04
に置き換えられる
BS EN ISO 10893-12:2011
最新版
BS EN ISO 10893-12:2011
範囲
EN 10246 のこの部分では、肉厚測定のための、サブマージ アーク溶接 (SAW) 管を除く、シームレスおよび溶接鋼管の全周超音波試験の要件を指定しています。 規格では、許容レベルと校正手順が指定されています。 注 1: 全周テストは、必ずしもチューブ表面の 100% がスキャンされることを意味するわけではありません。 注 2: この検査は、両方の検査要件に対して同じ超音波トランスデューサを使用して、層状欠陥の検出のための全周超音波検査 (EN 10246-14 を参照) と同時に実行できます。 このような状況下では、スキャンされるチューブ表面のパーセンテージは、EN 10246-14 の要求に従って検出される最小積層サイズによって決まります。 EN 10246 のこの部分は、指定された外径が 25.4 mm 以上で最小肉厚が 2.6 mm のチューブの厚さ測定に適用されます。 欧州規格 EN 10246、鋼管の非破壊検査は、付録 A に示されている部品で構成されています。

BS EN 10246-13:2000 発売履歴

  • 2011 BS EN ISO 10893-12:2011 鋼管の非破壊検査 継目無鋼管および溶接鋼管(サブマージアーク溶接を除く)の全自動周囲超音波厚さ検査
  • 2000 BS EN 10246-13:2000 鋼管の非破壊検査 継目無鋼管および溶接鋼管(サブマージアーク溶接を除く)の全周自動超音波厚さ検査
鋼管の非破壊検査 継目無鋼管および溶接鋼管(サブマージアーク溶接を除く)の全周自動超音波厚さ検査



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