ISO 4957:1999
工具鋼

規格番号
ISO 4957:1999
制定年
1999
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 4957:2018
最新版
ISO 4957:2018
範囲
この国際規格は、次のグレードの鍛錬工具鋼を対象としています。 a) 非合金冷間加工工具鋼。 b) 合金冷間加工工具鋼。 c) 合金熱間工具鋼。 d) 高速度工具鋼。 特に明記されていない限り、この国際規格は、4.1.2 および表 1 に示されている表面条件および熱処理条件のいずれかで供給される、あらゆるタイプの熱間圧延、鍛造、冷間引抜または冷間圧延製品に適用されます。 この国際規格に従って、粉末冶金によって製造することができます。 注 1 表 2、4、6、および 8 は、一定の国際的重要性を獲得した鋼のみを取り上げていますが、これらの鋼がすべての先進国で入手可能であることを意味するものではありません。 さらに、工具用の他の多くの鋼が地域、国家、または企業の規格で指定されています。 注 2 ガラスの熱間成形用ツールの場合のように、ツールの耐熱性が特に重要な場合、材料の選択は ISO 4955 または ISO 9722 に基づいて行う必要があります。 2 この国際規格に加えて、一般的なISO 404 の技術提供要件が適用されます。

ISO 4957:1999 規範的参照

  • ISO 1035-1:1980 熱間圧延棒鋼 その1 丸棒寸法
  • ISO 1035-3:1980 熱間圧延棒鋼 その3: 平鋼寸法
  • ISO 10474:1991 鉄鋼及び鋼製品検査書類
  • ISO 14284:1996 鋼および鉄の化学組成を決定するためのサンプリングと試料の準備
  • ISO 377:1997 鉄鋼および鉄鋼製品の機械的特性試験のためのサンプルおよび試験片の構成と準備
  • ISO 404:1992 鉄鋼および鉄鋼製品の一般的な技術納品条件
  • ISO 4948-1:1982 鋼の分類 第 1 部: 化学組成に基づく非合金鋼と合金鋼の分類
  • ISO 6506:1981 金属材料 硬さ試験 ブリネル硬さ試験
  • ISO 6508:1986 金属材料 硬さ試験 ロックウェル硬さ試験(A-B-C-D-E-F-G-H-Kグレード)
  • ISO 6929:1987 鉄鋼製品の定義と分類を 2 か国語で説明
  • ISO/TR 9769:1991 鋼および鉄の既存の分析手法の評価

ISO 4957:1999 発売履歴

工具鋼



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