BS EN 509:2000
装飾燃料効果ガス器具

規格番号
BS EN 509:2000
制定年
2000
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
に置き換えられる
BS EN 509:2000(2005)
最新版
BS EN 509:2000(2005)
交換する
91/76486 DC-1991 BS 5258-12:1990
範囲
この欧州規格は、公称入熱量が 20 kW (正味発熱量に基づく) を超えない装飾燃料効果ガス器具 (以降、器具と呼ばれます) の構造、安全性、およびマーキングに関する要件と試験方法を指定します。 この規格は、固体燃料火災をシミュレートするように設計され、点火バーナーの有無にかかわらず、自然通風バーナーを組み込んだ機器に適用されます。 この器具は装飾のみを目的としており、暖房器具ではありません。 この規格は、4.2.2 で説明されているように、不燃性の建設業者の開口部または不燃性の暖炉の凹部内に設置されるように設計された装飾用燃料効果ガス器具であるタイプ BAS に適用されます。 さらに、この規格は、煙道箱と独立しているか一体となっている不燃性の天蓋の下に設置されるように設計された装飾的な燃料効果ガス器具にも適用され、追加の要件は附属書 C で指定されています。 この規格は、以下には適用されません。 - 触媒燃焼器具。 - 燃焼用空気の供給および/または燃焼生成物の排出が機械的手段によって行われる機器。 この規格は、型式テストを目的とした機器にのみ適用されます。 品質保証システム、製造中のテスト、および補助装置の適合証明書に関連する事項は、この規格では扱われません。 電気製品は装飾目的であるため、エネルギーの合理的な使用に関する要件はこの欧州規格には含まれていません。

BS EN 509:2000 規範的参照

  • EN 125:1991 ガス機器用火炎制御装置 熱電式火炎監視装置
  • EN 126:1995 多機能制御ガス燃焼装置
  • EN 161 ガスバーナー・ガス器具自動遮断弁*2022-10-12 更新するには
  • EN 298:1993 ブロワーの有無にかかわらず、ガスストーブおよびガス機器用の自動ガス制御システム
  • EN 88:1991 入口圧力が最大 200 mbar のガス機器用圧力調整器

BS EN 509:2000 発売履歴

  • 0000 BS EN 509:2000(2005)
  • 2000 BS EN 509:2000 装飾燃料効果ガス器具



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