BS ISO 3547-3:1999
滑り軸受、転造ブッシュ、潤滑油穴、油溝、オイルポケット

規格番号
BS ISO 3547-3:1999
制定年
2000
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2006-11
に置き換えられる
BS ISO 3547-3:2006
BS ISO 3547-3:2000
最新版
BS ISO 3547-3:2017
範囲
ISO 3547 のこの部分では、すべり軸受として使用するための、固体および多層軸受材料で作られたラップブッシュの潤滑穴、溝、およびボアのくぼみの寸法を指定します。 ISO 3547 のこの部分に準拠した潤滑穴、潤滑溝、または潤滑穴のくぼみを備えたラップブッシュは、ISO 3547-1 に準拠した寸法で注文でき、ISO 3547-4 に準拠した材料で作成できます。 潤滑穴、溝、およびボアのくぼみは、圧延する前に平らなストリップ金属に実行されてもよい。 ストリップ金属の圧延によってもたらされる寸法変化は許容されます。 ブッシュ裏面にプレス加工による潤滑溝やボアの逃げ跡が残る場合があります。 潤滑溝や穴のくぼみにおける軸受材料の小さな亀裂は、小さな破片が剥がれない限り許容されます。 ISO 3547-1:1999 に準拠したシリーズ C ブッシュは、スタンピング操作により潤滑溝の両側に沿って膨潤する場合があります。 内径および外径の試験データの詳細については、ISO 3547-2 を参照してください。 公差のない寸法は参考用のみであり、規定されていない寸法と同様に、メーカーの裁量により異なる寸法が実行される場合があります。

BS ISO 3547-3:1999 発売履歴

  • 2017 BS ISO 3547-3:2017 滑り軸受に包まれたブッシュが穴、溝、へこみを潤滑します
  • 2006 BS ISO 3547-3:2006 滑り軸受、転造ブッシュ、潤滑油穴、油溝、オイルポケット
  • 2000 BS ISO 3547-3:1999 滑り軸受、転造ブッシュ、潤滑油穴、油溝、オイルポケット



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