JIS C 1400-2:1999
風力発電システム パート 2: 小型風力タービンの安全性

規格番号
JIS C 1400-2:1999
制定年
1999
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
に置き換えられる
JIS C 1400-2:2010
最新版
JIS C 1400-2:2010
範囲
この規格は,小形風力発電システム(以下,SWTGSという。)の安全思想,品質保証及び技術の健全性を取り扱うもので,設計,据付け,保守及び指定環境条件下での運転を含む安全要求事項を規定する。その目的は,これらのシステムの計算寿命を通じて生じるすべての危険要因に対して,適切な水準の予防措置を講じることである。この規格は,SWTGSの次のようなすべてのサプシステムにかかわっている。すなわち,保護装置,内部電気システム,機械システム,支持構造物,基礎及び負荷設備への電気的な後続装置である。この規格は,受風面積が40M2未満で交流1000V又は直流1500V未満の電圧で発電するSWTGSに適用する。この規格は,適切なIEC及びISO規格と一緒に使用しなければならない(1.2参照)。

JIS C 1400-2:1999 発売履歴

  • 2010 JIS C 1400-2:2010 風力タービン パート 2: 小型風力タービンの設計要件
  • 1999 JIS C 1400-2:1999 風力発電システム パート 2: 小型風力タービンの安全性



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