BS EN ISO 3325:1999
超硬を除く焼結金属材料 抗折力の測定

規格番号
BS EN ISO 3325:1999
制定年
1999
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
に置き換えられる
BS EN ISO 3325:1999(2002)
最新版
BS EN ISO 3325:1999(2002)
交換する
95/702650 DC:1995 BS 5600-3.8:1979
範囲
この国際規格は、超硬合金を除く焼結金属材料の抗折力の測定方法を規定しています。 この方法は、金属粉末のバッチの焼結強度を基準粉末の焼結強度または基準強度と比較するのに特に適しています。 この方法は、超硬合金を除く焼結金属材料(焼結後の熱処理の有無に関わらず)、および焼結後にサイジングまたはコイニングされた材料にも適用できます。 これは、断面全体にわたって均一な硬度と無視できる延性、つまり横方向破断強度の測定中に 2 つの支持体間で測定された約 0.5 mm 未満の永久変形に相当する延性を有する材料に特に適しています。 上記以外の条件で材料に試験を適用した場合は、その条件を報告するものとする。 注 1 永久変形は、下面のインデックスを付けることにより、破損またはひび割れたバーの 2 つの破片から十分な精度で測定できます。 あるいは、測定顕微鏡や光学コンパレータなどの光学機器を用いて、試験片の側面に水平に引いた直線のたわみを測定することもできます。

BS EN ISO 3325:1999 発売履歴

  • 0000 BS EN ISO 3325:1999(2002)
  • 1999 BS EN ISO 3325:1999 超硬を除く焼結金属材料 抗折力の測定



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