JIS K 5600-3-2:1999
塗装試験方法 第3部 成膜性 第2部 表面乾燥試験(ガラス小球法)

規格番号
JIS K 5600-3-2:1999
制定年
1999
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
に置き換えられる
JIS K 5600-3-2 ERRATUM 1:2002
最新版
JIS K 5600-3-2 ERRATUM 1:2002
範囲
1.1この規格は,空気の作用によるか,又はその組成の化学反応によって乾燥する塗料の,塗膜のバロチニ法による表面乾燥性の測定方法について規定する。 なお,この方法は,焼付け塗料には適用しない。1.2記載されている方法は,次のいずれかによって実施できる。 合否判定試験のように,特に決められた要求に合うかどうかを評価するため,規定の時間経過後に表面乾燥状態を調べるか,又は表面乾操時間に達するまでの間,適切な間隔ことに表面乾燥状態を調べる方法。

JIS K 5600-3-2:1999 発売履歴

  • 2002 JIS K 5600-3-2 ERRATUM 1:2002 塗装試験方法 第3部:塗膜形成性 第2部:表面乾燥試験(小ガラス球(BALLOTINI)法)(訂正事項1)
  • 1999 JIS K 5600-3-2:1999 塗装試験方法 第3部 成膜性 第2部 表面乾燥試験(ガラス小球法)



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