ISO/IEC 13346-3:1999
情報技術: 情報交換用の非シーケンシャル レコードの追記型および書き換え可能メディアのボリュームとファイル構造 第 3 部: ボリューム構造

規格番号
ISO/IEC 13346-3:1999
制定年
1999
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO/IEC 13346-3:1999
範囲
ISO/IEC 13346 は、情報処理システムのユーザー間でメディア上の情報を交換するための、ボリュームとブート ブロックの認識、ボリューム構造、ファイル構造、およびレコード構造のフォーマットと関連システム要件を指定します。 メディアは、セクターの記録が任意の順序で行われるかのように記録されます。 注 1 - 媒体は 1 種類に限定されません。 メディアのタイプは、追記型、読み取り専用、再書き込み可能、またはこれらのタイプの組み合わせのいずれかです。 ISO/IEC 13346 は次の 5 つのパートで構成されています。 パート 1: 一般 パート 2: ボリュームとブート ブロックの認識 パート 3: ボリューム構造 パート 4: ファイル構造 パート 5: レコード構造 付録 A - ICB 戦略は、ISO/IEC の一部です。 13346-4。 ISO/IEC 13346 のこの部分では、以下を指定することにより、ボリューム構造のフォーマットと関連システム要件を指定します。 - ボリュームの属性とそこに記録される記述子。 — ボリュームセットのボリューム間の関係。 — ボリュームのパーティションの属性。 - 論理ボリュームの属性とそこに記録された記述子。 — 媒体交換のレベル。 - 異なるシステム間で情報を交換できるようにするために、情報処理システム内で提供されるプロセスの要件。 この目的のために、ISO/IEC 13346 のこの部分に準拠するメディアの発信または受信を目的としたシステム内で提供される機能を指定します。

ISO/IEC 13346-3:1999 発売履歴

  • 1999 ISO/IEC 13346-3:1999 情報技術: 情報交換用の非シーケンシャル レコードの追記型および書き換え可能メディアのボリュームとファイル構造 第 3 部: ボリューム構造
  • 1995 ISO/IEC 13346-3:1995 情報技術: 情報交換に使用される非順次記録型の追記型および再書き込み可能なメディアのボリュームとファイルの構造 パート 3: ボリュームの構造
情報技術: 情報交換用の非シーケンシャル レコードの追記型および書き換え可能メディアのボリュームとファイル構造 第 3 部: ボリューム構造



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