ISO 13468-2:1999
プラスチック透明材料の全光線透過率の測定その2:ダブルビーム発光装置

規格番号
ISO 13468-2:1999
制定年
1999
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 13468-2:2021
最新版
ISO 13468-2:2021
範囲
ISO 13468 のこの部分では、ダブルビーム走査分光光度計を使用した、平面透明で実質的に無色のプラスチックのスペクトルの可視領域における全光線透過率の測定について説明しています。 ISO 13468 のこの部分は、蛍光物質を含むプラスチックには使用できません。 ISO 13468のこの部分は、厚さ10mm以下の透明成形材料、フィルム、シートに適用されます。 注 1 全光線透過率は、この国際規格のパート 1 と同様に、単一ビーム装置によっても測定できます。 注2 実質的に無色のプラスチックには、わずかに色が付いているものも含まれます。 注 3 厚さ 10 mm を超える試験片も、装置が対応できる場合には測定できますが、結果は厚さ 10 mm 未満の試験片を使用して得られた結果と比較できない場合があります。

ISO 13468-2:1999 規範的参照

  • ISO 291:1997 プラスチックのコンディショニングおよび試験用の標準大気圧
  • ISO 5725-1:1994 試験方法と結果の正確さ(正確性と精度) 第 1 部:基本原則と定義
  • ISO 5725-2:1994 試験方法と結果の精度(正確性と精度) 第 2 部:標準試験方法の繰り返し性と再現性を判断するための基本的な方法
  • ISO 5725-3:1994 試験方法と結果の精度(正確性と精度) 第 3 部:試験方法の精度の中間尺度
  • ISO/CIE 10526:1999 CIE測色標準光源*1999-06-03 更新するには
  • ISO/CIE 10527:1991 CIE標準測色計

ISO 13468-2:1999 発売履歴

  • 2021 ISO 13468-2:2021 ダブルビーム装置: 透明材料の全透過率の決定 - パート 2 プラスチック
  • 1999 ISO 13468-2:1999 プラスチック透明材料の全光線透過率の測定その2:ダブルビーム発光装置
プラスチック透明材料の全光線透過率の測定その2:ダブルビーム発光装置



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