ISO 10996:1999
写真静止画プロジェクターのノイズ測定

規格番号
ISO 10996:1999
制定年
1999
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
最新版
ISO 10996:1999
範囲
この国際規格は、静止画プロジェクターの騒音放射特性 (ワークステーションでの音響パワー レベルと放射音圧レベル) を決定、宣言、検証する手段を指定します。 ノイズの測定方法、試験に使用する動作条件および取り付け条件を規定します。 この国際規格を使用すると、使用される基本的なノイズ測定方法の精度のグレードによって決定される指定制限内でのノイズ放射特性の決定の再現性が保証されます。 この国際規格で認められている騒音測定方法には、工学的方法(グレード2)と調査方法(グレード3)があります。 工学グレードの精度 (グレード 2) が推奨され、型式試験や申告および比較の目的などに適用されます。 精度の調査等級(等級 3)は、製造時の品質管理目的などに適用されます。 調査方法では通常、作業室での測定が可能です。

ISO 10996:1999 規範的参照

  • ISO 11203 音響 機械や装置から発せられる騒音 ワークステーションやその他の指定された場所の音響パワーレベルから放出される音圧レベルの決定 修正 1*2020-03-24 更新するには
  • ISO 1755 写真スライドのサイズ
  • ISO 3744:1994 音響音圧法は、反射面上のほぼ自由音場で騒音源の音響パワーレベルを測定するための工学的方法です。
  • ISO 3746 音響学 音圧を使用した騒音源の音響パワーレベルと音響エネルギーレベルの決定 反射面上の包絡線測定面を使用した決定方法。*2010-12-01 更新するには
  • ISO 4871:1996 音響機械および装置の騒音放射値の測定および検出
  • ISO 7574-4:1985 機械および装置の音響測定および騒音校正値の検証のための統計的手法 第 4 部:ユニットでの使用方法

ISO 10996:1999 発売履歴

  • 1999 ISO 10996:1999 写真静止画プロジェクターのノイズ測定
写真静止画プロジェクターのノイズ測定



© 著作権 2024