BS EN 993-14:1998
成形耐火物成形品の試験方法 熱線法(クロス配置)による製品の導電率の測定

規格番号
BS EN 993-14:1998
制定年
1998
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2010-06
に置き換えられる
BS EN ISO 8894-1:2010
最新版
BS EN ISO 8894-1:2010
範囲
EN 993 のこの部分では、耐火製品および材料の熱伝導率を測定するための熱線 (クロスアレイ) 法を指定しています。 熱伝導率が 1.5 W/(m・K) 未満の場合、緻密で断熱性のある成形品や粉末または粒状の材料 (7.3 を参照) に適用できます。 導電性物質は測定できません。 注 1 結合レンガの熱伝導率は、硬化または硬化後に保持され、焼成時に放出されるかなりの量の水分によって影響を受ける可能性があります。 したがって、これらの材料には前処理が必要な場合があります。 このような前処理の性質と範囲、および試験を実施するための準備として試験片を測定温度に保持する期間は、EN 993 のこの部分の範囲外の詳細であり、両者の間で合意される必要があります。 関係者。 注 2 一般に、異方性材料の測定は困難です。 このような素材に対してこの方法を使用することについても、関係者間で合意する必要があります。

BS EN 993-14:1998 発売履歴

  • 2010 BS EN ISO 8894-1:2010 耐火物 熱伝導率の測定 熱線法(直交配列と測温抵抗体)
  • 1998 BS EN 993-14:1998 成形耐火物成形品の試験方法 熱線法(クロス配置)による製品の導電率の測定
成形耐火物成形品の試験方法 熱線法(クロス配置)による製品の導電率の測定



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