BS 7012-4.1:1998
光学顕微鏡 顕微鏡の対物レンズおよび対物レンズ マウントの仕様 ねじタイプの有効な値 (4/5 インチおよび 1/36 インチ)

規格番号
BS 7012-4.1:1998
制定年
1998
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2011-06
に置き換えられる
BS ISO 8038:2011
最新版
BS ISO 8038:2013
範囲
ISO 8038 のこの部分では、顕微鏡の対物レンズをノーズピースに接続するためのねじの種類の 1 つとして、ねじねじタイプ RMS の寸法が指定されています。 注 1 ISO 8038 のこの部分に示されている値は、ねじラグの長さを除いて、1858 年にロンドン顕微鏡協会によって定められ、王立顕微鏡協会標準として [1] 発行された国際的に使用されているねじ山に準拠しています。 光学的または設計上の理由で他のフィッティングが必要でない限り、顕微鏡にはこのねじ山の使用が推奨されます。 注 2 収差を補正するために、接眼レンズ、対物レンズ、およびチューブレンズ (提供されている場合、例えば無限遠光学系) の特定の組み合わせが頻繁に使用されます。 したがって、ISO 8038 のこの部分に準拠していても、あるメーカーの対物レンズと別のメーカーの接眼レンズを組み合わせると、画質が低下する可能性があります。 あるメーカーの対物レンズと接眼レンズは、ISO 8038 のこの部分と ISO 9345-1 [2] に準拠していれば、別のメーカーの顕微鏡と組み合わせることができます。 注:1) ISO 8038 のこの部分に基づくねじラグの最大長は 5 mm です。 RMS 規格では、ねじの長さが 3,175 mm、ガイド シリンダーの長さが 2,540 mm と規定されており、合計は 5,715 mm となります。

BS 7012-4.1:1998 発売履歴

  • 2013 BS ISO 8038:2013 顕微鏡、対物レンズおよび対物レンズホルダーのネジ
  • 0000 BS ISO 8038:2011
  • 1998 BS 7012-4.1:1998 光学顕微鏡 顕微鏡の対物レンズおよび対物レンズ マウントの仕様 ねじタイプの有効な値 (4/5 インチおよび 1/36 インチ)



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