JIS A 1118:1997
生コンクリート中の空気量の体積測定試験方法

規格番号
JIS A 1118:1997
制定年
1997
出版団体
Japanese Industrial Standards Committee (JISC)
状態
に置き換えられる
JIS A 1118:2011
最新版
JIS A 1118:2022
範囲
この規格は,フレッシュコンクリート(<上1>)の空気量を容積によって求める試験方法について規定する(<上2>)。注(<上1>)粗骨材の最大寸法が50 mm以下を対象とする。最大寸法が50 mmを超える場合にはウェットスクリーニングした試料を用いて測定し,計算によって求めるとよい。(<上2>)この試験方法は,人エ軽量骨材コンクリートのような多孔質の骨材を用いたコンクリートに対しても適用できる。

JIS A 1118:1997 発売履歴

  • 2022 JIS A 1118:2022 生コンクリートの空気量試験方法 容積法
  • 2017 JIS A 1118:2017 容積法を使用して注入したばかりのコンクリートの空気含有量を試験する試験方法
  • 2011 JIS A 1118:2011 容積法を使用して注入したばかりのコンクリートの空気含有量を試験する試験方法
  • 1997 JIS A 1118:1997 生コンクリート中の空気量の体積測定試験方法
  • 1975 JIS A 1118:1975 生コンクリートの空気量試験方法(容積法)



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