BS EN 497:1998
液化石油ガス専用機器仕様書 屋外用多機能湯沸かしバーナ

規格番号
BS EN 497:1998
制定年
1998
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2022-08
に置き換えられる
BS EN 497:2022
最新版
BS EN 497:2022
交換する
91/75753 DC-1991
範囲
この規格は、液体や食品が入った容器、または加熱プレートを加熱するように設計された、液化石油ガスを燃焼させる沸騰バーナーの構造および性能特性、安全仕様およびエネルギーの合理的な使用、関連する試験方法およびマークを指定します。 これらは本文では「アプライアンス」と呼ばれます。 この規格は、総熱入力が 14 kW を超えない 1 つまたは複数のバーナーを備え、屋外で使用され、4.2 に示されているカテゴリに従って 4.1 に示されているガスで動作するように設計された、一般に床置き型の機器を対象としています。 4.2 で定義されている圧力よりも高い圧力で第三族ガスが供給される機器は、この規格の適用範囲外です。 この規格の対象となる機器は、燃焼生成物の煙道や主電源に接続されていません。 公称入熱量が 1.16 kW 未満の機器、およびいずれの構成でも 7.1.4 に記載の試験容器を受け入れるように設計されていない機器は、エネルギーの合理的使用に関する要件の対象にはなりません。 この規格は型式試験にのみ適用されます。

BS EN 497:1998 発売履歴

  • 2022 BS EN 497:2022 特殊用途の液化石油ガス器具の仕様 屋外での使用に適した、直径 300 mm を超える沸騰バーナーを備えた調理容器
  • 1998 BS EN 497:1998 液化石油ガス専用機器仕様書 屋外用多機能湯沸かしバーナ



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