ISO/IEC 15485:1997
IT 相変化 PD フォーマットを使用した 120mm 光ディスク カートリッジのデータ交換容量: カートリッジあたり 650MB

規格番号
ISO/IEC 15485:1997
制定年
1997
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO/IEC 15485:1997
範囲
この国際規格は、相変化 PD フォーマットを使用した 650 MB の容量を持つ 120 mm 光ディスク カートリッジ (ODC) の特性を指定します。 この現行の国際規格は、そのようなカートリッジの 2 つの関連する、しかし異なる実装を指定しています。 タイプ R/W 相変化記録再生方式により、ディスクの記録面全体に何度もデータの書き込み、読み取り、上書きが可能です。 タイプ WORM 相変化記録および読み出し方式を使用して、ディスクの記録面全体にデータを 1 回書き込み、何度でも読み出すことができます。 タイプ R/W およびタイプ WORM は、それぞれ「リライタブル」および「ライトワンス」とも呼ばれます。 この国際規格は、適合性テストとリファレンスドライブの条件を指定します。 - カートリッジが操作および保管される環境。 - データ処理システム間で機械的な互換性を提供するための、カートリッジの機械的および物理的特性。 - PD フォーマットとして知られるディスク上の情報のフォーマット。 トラックとセクターの物理的配置、エラー訂正コード、および使用される変調方式が含まれます。 - ディスク上のエンボス情報の特性。 - ディスクの相変化記録特性により、データ処理システムがディスクにデータを書き込むことが可能になります。 - ディスク上にユーザーが書き込んだデータの最低品質。 データ処理システムがディスクからデータを読み取ることができるようにします。 この国際規格は、光ディスク ドライブ間の交換を規定しています。 ボリュームとファイル構造の標準と合わせて、データ処理システム間の完全なデータ交換を提供します。

ISO/IEC 15485:1997 発売履歴

  • 1997 ISO/IEC 15485:1997 IT 相変化 PD フォーマットを使用した 120mm 光ディスク カートリッジのデータ交換容量: カートリッジあたり 650MB
IT 相変化 PD フォーマットを使用した 120mm 光ディスク カートリッジのデータ交換容量: カートリッジあたり 650MB



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