IEC 60605-6:1997
機器の信頼性テスト パート 6: 一定の故障率と一定の故障密度の仮定の妥当性テスト

規格番号
IEC 60605-6:1997
制定年
1997
出版団体
International Electrotechnical Commission (IEC)
状態
に置き換えられる
IEC 60605-6:1997/COR1:2000
最新版
IEC 60605-6:2007
範囲
IEC 60605 のこの部分では、IEC 60050(191) で定義されている一定の故障率または一定の故障強度の仮定を検証する手順を指定します。 これらの手順は、これらの仮定を検証する必要がある場合にはいつでも適用できます。 これは、要件によるものである場合もあれば、故障率や故障強度の時間における動作を評価する目的である場合もあります。 この国際規格で指定されているテストは、次のいずれかです。 - 品目の故障までの時間が指数関数的に分布しているかどうか、つまり故障率が一定であるかどうかをテストします。 - 単一の修理品の故障間の時間に時間傾向がないかどうか、つまり故障の強度が増加または減少の傾向を示さないかどうかをテストします。

IEC 60605-6:1997 発売履歴

  • 2007 IEC 60605-6:2007 機器の信頼性試験 - パート 6: 一定故障率および一定故障密度の妥当性試験と評価試験
  • 1970 IEC 60605-6:1997/COR1:2000 正誤表 1 - 機器の信頼性テスト - パート 6: 一定の故障率または一定の故障強度の仮定の妥当性に関するテスト
  • 1997 IEC 60605-6:1997 機器の信頼性テスト パート 6: 一定の故障率と一定の故障密度の仮定の妥当性テスト
  • 1970 IEC 60605-6:1986/AMD1:1989/COR1:1989 修正事項 1 - 修正 1 - 機器の信頼性テスト - パート 6: 一定の故障率の仮定の妥当性のテスト
  • 1986 IEC 60605-6:1986 機器の信頼性テスト パート 6: 一定の故障率の前提条件での有効性テスト



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