ISO/TR 11905-2:1997
水質窒素の定量その 2: 燃焼・酸化して二酸化窒素となった後の化学発光法による結合窒素の定量

規格番号
ISO/TR 11905-2:1997
制定年
1997
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
最新版
ISO/TR 11905-2:1997
範囲
この技術報告書は、遊離アンモニア、アンモニウム、亜硝酸塩、硝酸塩、および記載された酸化条件下で二酸化窒素に変換できる有機化合物の形で水中に存在する窒素を定量する方法を指定します。 測定は、化学発光検出を使用して機器的に行われます。 溶存窒素ガスはこの方法では測定されません。 この方法は、天然の淡水、海水、飲料水、地表水、廃水、下水処理水の分析に適用できます。 1 範囲 メソッドの濃度範囲は、使用する注入量によって異なり、機器によって異なります。 窒素は 200 mg/l までの範囲で測定できます。 必要に応じて、サンプルを希釈することにより、より高い濃度を測定できます。 2 検出限界 検出限界は使用する機器によって異なります。 適切な注入量を使用すると、検出限界は通常 0.5 mg/l になります。

ISO/TR 11905-2:1997 発売履歴

  • 1997 ISO/TR 11905-2:1997 水質窒素の定量その 2: 燃焼・酸化して二酸化窒素となった後の化学発光法による結合窒素の定量
水質窒素の定量その 2: 燃焼・酸化して二酸化窒素となった後の化学発光法による結合窒素の定量



© 著作権 2024