ISO 12058-1:1997
落球粘度計によるプラスチックの粘度測定その1:傾斜管法

規格番号
ISO 12058-1:1997
制定年
1997
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 12058-1:2018
最新版
ISO 12058-1:2018
範囲
ISO 12058 のこの部分では、液体の乳化または分散状態にあるポリマーおよび樹脂の粘度を測定するための、傾斜管落球粘度計を使用する方法の一般原則が規定されています。 せん断応力とせん断速度が比例する、0.6 mPa・s ~ 250,000 mPa・s (温度範囲 - 20 ℃ ~ + 120 ℃) の粘度測定範囲にわたる液体への適用を目的としています。 せん断速度には依存しません。 この理想的な動作は、一般にニュートン動作として知られています。 液体がこの挙動と大きく異なる場合、落球粘度計の異なるボールや、毛細管粘度計や回転粘度計などの異なる形状の粘度計を使用すると、異なる結果が得られる可能性があります。

ISO 12058-1:1997 発売履歴

  • 2018 ISO 12058-1:2018 プラスチック 落球粘度計による粘度の測定 その1 傾斜管法
  • 1997 ISO 12058-1:1997 落球粘度計によるプラスチックの粘度測定その1:傾斜管法
落球粘度計によるプラスチックの粘度測定その1:傾斜管法



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