BS EN 1012-1:1997
コンプレッサーと真空ポンプ 安全要件 コンプレッサー

規格番号
BS EN 1012-1:1997
制定年
1997
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2010-10
に置き換えられる
BS EN 1012-1:2010
最新版
BS EN 1012-1:2010
範囲
この規格は、あらゆる種類のコンプレッサーに適用されます。 この規格は、コンプレッサーに関連する重大な危険性を列挙し、予測可能な耐用年数およびその後の廃棄中のコンプレッサーの設計、設置、操作、メンテナンス、および解体に適用される安全要件を指定します。 特殊な用途での使用を目的としたコンプレッサーは、それらの用途に関連する特定の規格にも準拠する必要があります。 この規格は、すべてのコンプレッサーの安全要件と、次の特定のタイプの追加要件を指定します。 さまざまなタイプのガス用コンプレッサー - オイル潤滑式エアコンプレッサー。 - オイル注入式エアコンプレッサー。 - オイルフリーのエアコンプレッサー。 - 有害ガスを扱うためのコンプレッサー(ガスコンプレッサー)。 - 酸素を扱うためのコンプレッサー。 - アセチレンを扱うためのコンプレッサー。 極端な温度と圧力に対応するコンプレッサー - 高圧コンプレッサー、40 bar 以上。 - 0℃以下の低い入口温度用のコンプレッサー。 他のタイプのコンプレッサー - 大型コンプレッサー (入力電力 1000 kW 以上)。 - ポータブルおよびスキッドマウント式エアコンプレッサー。 - 爆発の可能性のある雰囲気にさらされたコンプレッサー。 例外 - 以下のコンプレッサーは、この規格の範囲から除外されます。 - シャフト入力出力が 0.5 kW 未満のコンプレッサー。 - 最大許容作動圧力が 0.5 bar 未満の、アセチレン以外のガス用のコンプレッサー。 - EN 378 で定義されている冷凍システムまたはヒートポンプで使用される冷媒コンプレッサー。

BS EN 1012-1:1997 発売履歴

  • 2010 BS EN 1012-1:2010 コンプレッサーと真空ポンプ 安全要件 コンプレッサー
  • 1997 BS EN 1012-1:1997 コンプレッサーと真空ポンプ 安全要件 コンプレッサー



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