BS ISO 8178-3:1994
レシプロ内燃機関 排気ガス測定 第 3 部 定常状態における排気ガス黒煙測定の定義と方法

規格番号
BS ISO 8178-3:1994
制定年
1996
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 1996-07
に置き換えられる
BS ISO 8178-3:1996
最新版
BS ISO 8178-3:2019
交換する
92/80163 DC:1992
範囲
ISO 8178 のこの部分では、定常状態条件下で動作するレシプロ内燃 (RIC) エンジンの排気ガス煙特性を測定するための 2 つの方法が規定されています。 1 つの方法では、光線の遮蔽を測定することで煙の不透明度を評価します。 もう 1 つはフィルターの黒化を測定することで煤含有量を評価します。 必要に応じて、特定のエンジン アプリケーションに対して個別の要件を指定することもできます。 ISO 8178 のこの部分は、過渡条件下での測定を扱っていません。 煙計が過渡条件下で使用される場合、サンプリング条件が同一であり、機器の特性に互換性がない限り、異なるタイプの機器の結果を比較することはできません。 ISO 8178 のこの部分は、農業用トラクターや道路車両の推進に使用されるエンジンを含む、陸上、鉄道牽引、船舶用の RIC エンジンに適用されます。 道路建設機械や土木機械、産業用トラックの推進に使用されるエンジンや、これらのエンジンの排気ガス煙測定に適切な国際規格が存在しないその他の用途にも適用できます。 注 1 排気システムに水が注入される場合、測定またはサンプリングは水注入点の上流でのみ実行できます。

BS ISO 8178-3:1994 発売履歴

  • 2019 BS ISO 8178-3:2019 レシプロ内燃機関からの排気ガス排出量の測定 フィルタースモークメーターを使用した圧縮着火エンジンからの排気ガス排出煙を測定する試験手順
  • 1996 BS ISO 8178-3:1996 レシプロ内燃機関 排気ガス測定 第 3 部 定常状態における排気ガス黒煙測定の定義と方法
  • 1996 BS ISO 8178-3:1994 レシプロ内燃機関 排気ガス測定 第 3 部 定常状態における排気ガス黒煙測定の定義と方法



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