BS ISO 10767-1:1996
油圧流体の動力 システムおよびコンポーネントによって生成される圧力変動レベルの決定 パート 1: ポンプの精度方法

規格番号
BS ISO 10767-1:1996
制定年
1996
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2016-03
に置き換えられる
BS ISO 10767-1:2015
最新版
BS ISO 10767-1:2015
交換する
93/716429 DC:1993 BS 6335 Part 1:1990
範囲
ISO 10767 のこの部分では、容積式油圧ポンプによって生成される源流リップル、源インピーダンス、および圧力リップル レベルの定格を決定するための手順を指定しています。 定格は次のように取得されます。 a) ポンピング周波数の 10 個の個別高調波を超えるソース流リップル振幅 (リットル/秒)。 b) ソースインピーダンス振幅(ニュートン秒/メートルの 5 乗 [(N・s)/m])、およびポンピング周波数の 10 個の個別高調波を超える位相(度)。 c) ポンピング周波数の 10 高調波を超える無響圧リップル振幅 (バール単位)。 d) 全体の rms 無響音圧力リップル (バール単位)。 e) ポンピング周波数の 10 高調波を超えるブロックされた音圧リップル振幅 (バール単位)。 f) 全体の rms ブロック音圧リップル (バール単位)。 ISO 10767 のこの部分は、ポンピング周波数が 50 Hz ~ 400 Hz の範囲内であれば、サイズに関係なく、定常状態で動作するすべてのタイプの容積式ポンプに適用できます。 注:1) 1 bar = 10 Pa = 10 N/m

BS ISO 10767-1:1996 発売履歴

  • 2016 BS ISO 10767-1:2015 油圧流体の動力 システムおよびコンポーネントで生成される圧力脈動レベルの決定 ポンプ源流量脈動および源インピーダンスの決定方法
  • 1996 BS ISO 10767-1:1996 油圧流体の動力 システムおよびコンポーネントによって生成される圧力変動レベルの決定 パート 1: ポンプの精度方法



© 著作権 2024