ISO 7919-4:1996
非往復機械の回転軸の機械振動の測定および評価の基準 - 第 4 部: ガスタービンユニット

規格番号
ISO 7919-4:1996
制定年
1996
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2009-10
に置き換えられる
ISO 7919-4:2009
最新版
ISO 7919-4:2009/Amd 1:2017
範囲
ISO 7919 のこの部分では、ガス タービン セットの軸受またはその近くで測定される、通常の動作条件下でのシャフトの振動の評価基準を適用するためのガイドラインが示されています。 これらのガイドラインは、定常走行振動と、これらの定常値で発生する可能性のある大きさの変化の両方の観点から提示されています。 一般に、機械の振動状態はシャフトの振動と関連する構造振動の両方を考慮して評価されるため、指定された数値は振動評価の唯一の基準として機能することを意図したものではありません (ISO 7919 の概要を参照) -1)。 ISO 7919 のこの部分は、流体膜軸受を備え、出力が 3 MW を超え、シャフト回転周波数が 3,000 r/min ~ 30,000 r/min のすべてのガス タービン セット (ギア付きのものを含む) に適用されます。 航空機派生エンジンは、軸受の種類 (転がり軸受) と、ローターと支持構造の剛性と質量比の両方において、産業用ガス タービン セットとは根本的に異なるため、除外されます。 構造と動作モードに応じて、ガス タービン セットには 3 つの原則的なグループがあります。 - 一軸定速ガス タービン セット。 — 一軸可変速ガスタービンセット。 — 高温ガスの生成と電力供給用に別個のシャフトを備えたガスタービンセット。 注 1 当初、これら 3 つのグループは均一な方法で評価されます。 ただし、個々のケースでは異なる評価が必要になる可能性があります。

ISO 7919-4:1996 発売履歴

  • 2017 ISO 7919-4:2009/Amd 1:2017 機械振動 回転軸測定による機械振動の評価 第 4 部 液膜軸受を備えたガスタービンユニット 修正 1
  • 2009 ISO 7919-4:2009 機械振動 回転軸の測定による機械振動の評価 第4部 流体膜軸受を備えたガスタービンユニット
  • 1996 ISO 7919-4:1996 非往復機械の回転軸の機械振動の測定および評価の基準 - 第 4 部: ガスタービンユニット
非往復機械の回転軸の機械振動の測定および評価の基準 - 第 4 部: ガスタービンユニット



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