ANSI N43.3-1993
一般放射線安全性に関する米国国家基準最大 10Mev (メガ電子ボルト) の放射線エネルギーを持つ非医療用 X 線および密封されたガンマ線源を利用する装置

規格番号
ANSI N43.3-1993
制定年
1993
出版団体
American National Standards Institute (ANSI)
状態
に置き換えられる
ANSI N43.3-2008
最新版
ANSI N43.3-2008
範囲
この規格は、非医療目的で最大 10 MeV の X 線および密閉ガンマ線源を使用する設備の設計および使用に関するガイダンスを確立します。 その主な目的は、人々の放射線被ばくを合理的に達成可能な限り低いレベル(ALARA)に保ち、誰も最大許容線量当量を超える放射線を受けないようにすることです。 これらの目的は、しっかりとした管理制御、安全な操作手順、適切な機器、包括的な保守および監視プログラム、適切な遮蔽、距離の使用、または人員の曝露時間を制限することによって達成できます。 付属文書には、放射線遮蔽の設計に役立つ技術情報が含まれています。 「するものとする」という言葉を含む推奨事項には、この文書の保護基準を満たすために必要な要件が特定されています。 「すべき」という言葉を使用しているものは、実際に適用されるべき勧告を示しています。 この規格では、非放射線量については SI 単位が示され、放射線量については従来の特殊単位が使用されます。 従来の単位を SI 単位に変換するには、次の係数を使用できます。 1 rad =0.01 グレイ(Gy)1 rem =0.01 シーベルト(Sv)1 レントゲン(R)=2.58×10クーロン/キログラム1 キュリー(Ci) =3.7×10ベクレル(ベクレル)

ANSI N43.3-1993 発売履歴

  • 2008 ANSI N43.3-2008 一般的な放射線の安全性 非医療用 X 線および密封ガンマ線源の放射線安全エネルギーが 10Mev (メガ電子ボルト) 未満の装置の場合
  • 1993 ANSI N43.3-1993 一般放射線安全性に関する米国国家基準最大 10Mev (メガ電子ボルト) の放射線エネルギーを持つ非医療用 X 線および密封されたガンマ線源を利用する装置
一般放射線安全性に関する米国国家基準最大 10Mev (メガ電子ボルト) の放射線エネルギーを持つ非医療用 X 線および密封されたガンマ線源を利用する装置



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