ISO/IEC ISP 10615-3:1996
情報技術、国際標準化プロファイル ADInn.OSI カタログ、パート 3: ADI21.DSA 実行者の役割

規格番号
ISO/IEC ISP 10615-3:1996
制定年
1996
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
最新版
ISO/IEC ISP 10615-3:1996
範囲
概要 ISO/IEC ISP 10615 のこの部分では、別の DSA からの呼び出しを受信し、結果またはエラーで応答する DSA による DSP プロトコルの使用について説明します。 ISP の関連部分である ADI32 は、使用されるプロトコルから独立しているとみなされる場合の、分散操作を実行する際の DSA の動作をカバーします。 ISO/IEC ISP 10615 のこの部分の目的は、DSA がディレクトリ内で相互作用できるように、DSA の実行者機能による DSP のサポートに関する機能と制約を定義することです。 ISO/IEC ISP 10615 のこの部分の範囲外の要素には、DIT 構造、分散操作での動作、および認証の一部の側面 (保護されたパスワードによる単純な認証、強力な認証、非暗号化パスワードの使用など) が含まれますが、これらに限定されません。 -ローカル認証)。 ISO/IEC ISP 10615 の範囲は、ディレクトリ標準の '88 年版に限定されています。 2 分類内での位置 ISO/IEC ISP 10615 のこの部分は、ISO/IEC TR 10000-2 で「ADI21 - DSA パフォーマー ロール」として識別されています。 ISO/IEC ISP 10615 の他の部分、ディレクトリの使用を指定する ISO/IEC ISP 10616、および OSI 接続モードのトランスポート サービスを指定する T プロファイルと組み合わせることができます。 3 シナリオ 使用されるモデルは、ISO/IEC 9594-1 : CCITT X.500 の概念、モデル、およびサービスの概要で説明されています。 ISO/IEC ISP 10615-3 の仕様は、図 1 のシナリオ内の DSA の DSP の実行者の役割に適用されます。

ISO/IEC ISP 10615-3:1996 発売履歴

  • 1996 ISO/IEC ISP 10615-3:1996 情報技術、国際標準化プロファイル ADInn.OSI カタログ、パート 3: ADI21.DSA 実行者の役割
情報技術、国際標準化プロファイル ADInn.OSI カタログ、パート 3: ADI21.DSA 実行者の役割



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