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- EN 60461:2011
- 規格番号
- EN 60461:2011
- 制定年
- 2011
- 出版団体
- CENELEC - European Committee for Electrotechnical Standardization
- 最新版
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EN 60461:2011
- 範囲
- この国際規格は、1 秒あたり 60@ 59@94@ 50@ 30@ 29@97@ 25@ 24 および 23@98 フレームの公称レートで動作するテレビ @ 映画 @ および付随するオーディオ システムで使用するためのデジタル タイムおよび制御コードを指定します。
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この国際規格は、時間アドレス @ バイナリ グループ @ およびフラグ ビット構造を指定します。
さらに、この規格では、バイナリ グループ フラグの割り当て、リニア タイム コード トランスポート、および垂直インターバル タイム コード トランスポートを指定しています。
この国際規格は、リニア タイム コード (LTC) および垂直間隔タイム コード (VITC) の主要なデータ トランスポート構造を定義します。
この規格は、すべてのビデオ形式の LTC 変調とタイミングを指定します。
この規格は、525/59@94 および 625/50 アナログ コンポジットおよびコンポーネント システムのみの VITC 変調と位置も定義します。
注 アナログ VITC (D-VITC) のデジタル表現は SMPTE 266M で指定されており、525/59@94 および 625/50 デジタル コンポーネント システムに対してのみ定義されています。
SMPTE 274M や SMPTE 296M@ で文書化されているような高解像度フォーマット @ では、デジタル ビデオ データ ストリームでのタイム コードの転送に、SMPTE 12M-2 (以前の SMPTE RP 188) で指定されている補助タイム コード (ATC) を使用する必要があります。
将来のデジタル標準定義フォーマットのタイム コードの実装では、D-VITC ではなく ATC の使用が推奨されます。
EN 60461:2011 発売履歴