RFC 6535-2012
「Bump-in-the-Host」(BIH)を使用したデュアルスタックホスト

規格番号
RFC 6535-2012
制定年
2012
出版団体
IETF - Internet Engineering Task Force
最新版
RFC 6535-2012
範囲
Bump-in-the-Host (BIH) は、NAT を介して動作する IPv4 専用アプリケーションのクラスが IPv6 専用ピアと通信できるようにする、ホストベースの IPv4 から IPv6 へのプロトコル変換メカニズムです。 アプリケーションが実行されているホストは、IPv6 専用またはデュアルスタックのアクセス ネットワークに接続されている場合があります。 BIH は IPv6 を隠蔽し、IPv4 アドレスのローカル合成によって IPv4 専用アプリケーションに IPv4 ピアと通信していると思わせます。 この文書は RFC 2767 および RFC 3338 を廃止します。

RFC 6535-2012 発売履歴

  • 2012 RFC 6535-2012 「Bump-in-the-Host」(BIH)を使用したデュアルスタックホスト



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