ASTM E2603-15
固定セル示差走査熱量計の校正の標準的な方法

規格番号
ASTM E2603-15
制定年
2015
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E2603-15(2023)
最新版
ASTM E2603-15(2023)
範囲
5.1 固定セル示差走査熱量計は、溶液中の材料の転移温度とエネルギーを測定するために使用されます。 この情報が絶対的な意味で信頼を持って受け入れられるためには、装置の温度と熱の校正、または得られたデータと既知の標準物質のデータとの比較が必要です。 5.2 この実践は、固定セル示差走査熱量計の温度軸と熱流軸を校正する際に役立ちます。 1.1 この実習では、「10 ~ +120」C の温度範囲にわたる固定セル示差走査熱量計の校正を扱います。 1.2&# SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.3&# この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な注意事項はセクション 7 に記載されています。

ASTM E2603-15 規範的参照

  • ASTM E1142 熱力学特性に関連する用語
  • ASTM E473 熱解析に関する標準用語
  • ASTM E691 試験方法の精度を決定するための研究所間研究
  • ASTM E967 示差走査熱量計および示差熱分析装置の温度校正
  • ASTM E968 示差走査熱量計の熱流校正

ASTM E2603-15 発売履歴

  • 2023 ASTM E2603-15(2023) 固定ユニット示差走査熱量計の校正の標準的な方法
  • 2015 ASTM E2603-15 固定セル示差走査熱量計の校正の標準的な方法
  • 2008 ASTM E2603-08 固定化細胞を使用した示差走査熱量計の校正の標準的な方法
固定セル示差走査熱量計の校正の標準的な方法



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