EN 60079-11:2007
爆発性雰囲気 パート 11: 本質安全防爆「i」タイプの機器保護

規格番号
EN 60079-11:2007
制定年
2007
出版団体
CENELEC - European Committee for Electrotechnical Standardization
状態
に置き換えられる
EN 60079-11:2012
最新版
EN 60079-11:2012
範囲
IEC 60079 のこの部分では、爆発性ガス雰囲気での使用を目的とした本質安全装置、およびそのような雰囲気に入る本質安全回路への接続を目的とした関連装置@の構造とテストを規定しています。 このタイプの保護は、電気回路自体が周囲の爆発性雰囲気で爆発を引き起こすことができない電気機器に適用できます。 この規格は、爆発性ガス雰囲気の外に設置された電気装置または電気装置の一部にも適用されるか、IEC 60079-0@ にリストされている別のタイプの保護によって保護されており、爆発性ガス雰囲気における電気回路の本質安全性は、次のような影響を受ける可能性があります。 そのような電気装置またはそのような電気装置の部品の設計および構築。 爆発性ガス雰囲気にさらされる電気回路は、この規格を適用することにより、そのような雰囲気での使用について評価されます。 本質安全システムの要件は IEC 60079-25 で規定されています。 フィールドバスの本質安全コンセプトの要件は、IEC 60079-27 で規定されています。 この規格は、表 1 に示されている場合を除き、IEC 60079-0@ の一般要件を補足および修正します。 この規格の要件が IEC 60079-0@ の要件と矛盾する場合、この規格の要件が優先されます。 関連する装置が爆発性ガス雰囲気に置かれる場合@は、IEC 60079-0@にリストされている適切な種類の保護によって保護されなければなりません。 また、その保護方法の要件は、IEC 60079-0の関連部分とともに適用されます。 関連する装置。

EN 60079-11:2007 発売履歴

  • 2012 EN 60079-11:2012 爆発性雰囲気 パート 11: 本質安全防爆「i」タイプ機器の保護 [: CENELEC EN 60079-27] [代替品: CENELEC EN 61241-11]
  • 2007 EN 60079-11:2007 爆発性雰囲気 パート 11: 本質安全防爆「i」タイプの機器保護



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