BS ISO 6980-3:2022
原子力エネルギー基準ベータ粒子放射線領域と個人線量計の校正と、ベータ放射線エネルギーと入射角の関数としてのそれらの応答の決定

規格番号
BS ISO 6980-3:2022
制定年
2022
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2023-11
に置き換えられる
BS ISO 6980-3:2023
最新版
BS ISO 6980-3:2023
範囲
適用範囲 この文書は、放射線防護を目的とした国際放射線単位測定委員会 (ICRU) の運用量の観点から、線量計および線量率計の応答を校正および決定する手順について説明します。 ただし、ICRU 56 [2] に記載されているように、エリア監視に使用される周囲線量当量 H *(10) と、個人の監視に使用される個人線量当量 H p (10) は、強透過放射線であり、は、組織の 10 mm を透過するベータ線 (E max > 2 MeV) であっても、いかなるベータ線に対しても適切な量ではありません。 この文書は、ベータ基準放射線を使用して防護レベル線量計および線量率計を校正し、ベータ粒子のエネルギーと入射角の関数としてそれらの応答を決定する人のためのガイドです。 このような測定は、応答に対する他の影響量の影響を検査する過程でのタイプ テストの一部を表すことができます。 この文書では、固定設置されたエリア線量計の現場校正については説明しません。 「線量計」という用語は、個人または地域のモニタリングのための線量または線量率計を指す総称として使用されます。 この文書には、校正手順の説明に加えて、適切なファントムと適切な変換係数を決定する方法に関する推奨事項が含まれています。 測定の不確かさの記述と校正記録と証明書の作成に関するガイダンスが提供されます。

BS ISO 6980-3:2022 発売履歴

  • 2023 BS ISO 6980-3:2023 原子力エネルギー基準ベータ粒子放射線領域と個人線量計の校正と、ベータ放射線エネルギーと入射角の関数としてのそれらの応答の決定
  • 2022 BS ISO 6980-3:2022 原子力エネルギー基準ベータ粒子放射線領域と個人線量計の校正と、ベータ放射線エネルギーと入射角の関数としてのそれらの応答の決定
  • 2006 BS ISO 6980-3:2006 原子力エネルギー 基準ベータ粒子放射線 ベータ放射線エネルギー関数と入射角の地域校正、個人線量計とその応答の決定。
原子力エネルギー基準ベータ粒子放射線領域と個人線量計の校正と、ベータ放射線エネルギーと入射角の関数としてのそれらの応答の決定



© 著作権 2024