API RP 530-1958
製油所における加熱管の厚さを計算するための推奨手法 (初版)

規格番号
API RP 530-1958
制定年
1958
出版団体
API - American Petroleum Institute
状態
 2014-06
に置き換えられる
API RP 530-1978
最新版
API RP 530-1988
範囲
この推奨実践では、高温で使用する石油精製所のヒーター チューブの必要な肉厚を計算するための推奨手順を規定します。 概要を説明した手順を利用すると、腐食性および非腐食性の用途での設計 (初期) および引退 (最終) チューブの厚さを決定できます。 この推奨方法は、外径 (OD) が 2 インチ未満のチューブに関する計算を対象とするものではなく、熱密度が 8000 Btu/平方フィート/時間@ 以上の設計に限定されます。

API RP 530-1958 発売履歴

  • 1988 API RP 530-1988 石油精製所におけるヒーターチューブの厚さを計算するための推奨方法 (第 3 版、正誤表: 1993 年 3 月)
  • 1978 API RP 530-1978 製油所ヒーターチューブの厚さを計算するための推奨方法 (第 2 版)
  • 1958 API RP 530-1958 製油所における加熱管の厚さを計算するための推奨手法 (初版)



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