BS EN ISO 22007-2:2022
非定常面熱源(ホットプレート)法によるプラスチックの熱伝導率と熱拡散率の測定

規格番号
BS EN ISO 22007-2:2022
制定年
2022
出版団体
British Standards Institution (BSI)
最新版
BS EN ISO 22007-2:2022
範囲
適用範囲 この文書は、プラスチックの熱伝導率と熱拡散率、したがって単位体積あたりの比熱容量を決定する方法を指定します。 実験配置は、さまざまな試料サイズに合わせて設計できます。 測定は、さまざまな温度と圧力のガス環境および真空環境で行うことができます。 この方法は、均質な等方性材料だけでなく、一軸構造の異方性材料を試験するためのガイドラインを提供します。 材料の均質性は試験片全体に広がり、プロービング深さによって定義される範囲内には熱障壁 (プローブの隣のものを除く) は存在しません (3.1 を参照)。 この方法は、およそ 0.010 W・m -1 ・K -1 < の範囲の熱伝導率 λ の値を持つ材料に適しています。 λ< 500 W・m -1 ・K -1 、範囲 5 × 10 -8 m 2 ・s -1 < の範囲の熱拡散率 α の値。 α< 10 -4 m 2 ・s -1 、および温度 T については、およそ 50 K < の範囲にあります。 T < 1 000 K。 注 1 単位体積あたりの比熱容量 C 、C = ρ ∙ cp (ρ は密度、cp は一定圧力における単位質量あたりの比熱) は、熱伝導率を除算することで得られます。 λ は、熱拡散率 α 、すなわち C = λ / α によって表され、およそ 0,005 MJ・m −3 ∙K −1 < の範囲にあります。 C < 5 MJ・m −3 ・K −1 。 それも参考になります...

BS EN ISO 22007-2:2022 規範的参照

  • ISO 22007-1 プラスチック*2024-03-01 更新するには

BS EN ISO 22007-2:2022 発売履歴

  • 2022 BS EN ISO 22007-2:2022 非定常面熱源(ホットプレート)法によるプラスチックの熱伝導率と熱拡散率の測定
  • 2015 BS EN ISO 22007-2:2015 プラスチック 熱伝導率と熱拡散率の測定 ポリ(メタクリル酸メチル)サンプルの共同実験結果
  • 2012 BS EN ISO 22007-2:2012 プラスチックの熱伝導率と放熱性 瞬間面熱源(加熱板)方式
非定常面熱源(ホットプレート)法によるプラスチックの熱伝導率と熱拡散率の測定



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