STRUCT 02.01.49 A-1979
平らな長方形のプレートの座屈応力係数は、圧縮下で厚さが減少します。

規格番号
STRUCT 02.01.49 A-1979
制定年
1979
出版団体
ESDU - Engineering Sciences Data Unit
最新版
STRUCT 02.01.49 A-1979
範囲
ESDU Struct 02.01.49 には、長さに沿って厚さがテーパ状になったプレートの座屈応力係数を、クランプまたは単純支持された一対の対向エッジの 4 つのケースすべてについて取得できるグラフが記載されています。 テーパ方向に一定の均一な圧縮荷重がかかります。 結果として得られる 4 つのグラフは、大きい厚みと小さい厚みの比の固定値について、プレートのアスペクト比に対してプロットされた座屈応力係数の曲線を示します。 プレートが横方向の変位に対して完全に拘束されている場合、または横方向に完全に自由である場合の 2 セットの曲線が示されています。 座屈応力係数は、材料の弾性率によって無次元化され、プレートの幅と薄い方の端部の厚さの比の二乗で係数された座屈時の応力として定義されます。 このデータは、等方性でポアソン比が 0.3 の材料に適用されます。 座屈応力係数の定義における弾性係数をプレートの薄い方の端部の応力に適切な接線係数に置き換えれば、データを塑性範囲で使用して保守的な結果を得ることができることが示唆されています。

STRUCT 02.01.49 A-1979 発売履歴

  • 1979 STRUCT 02.01.49 A-1979 平らな長方形のプレートの座屈応力係数は、圧縮下で厚さが減少します。



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