ETSI EN 300 477:1998
ユニバーサル パーソナル テレコミュニケーションズ (UPT)、UPT フェーズ 2、UPT 集積回路カード (ICC) およびカード アクセプタンス デバイス (CAD) インターフェイスの機能仕様、デュアル トーン多重周波数 (DTMF) デバイスを受け入れる UPT カード (V1.2.1)

規格番号
ETSI EN 300 477:1998
制定年
1998
出版団体
ETSI - European Telecommunications Standards Institute
状態
 1999-06
に置き換えられる
ETSI EN 300 477:1999
最新版
ETSI EN 300 477:1999
範囲
この文書は、運用段階におけるユニバーサル パーソナル テレコミュニケーション (UPT) カードとカード受理装置 (CAD) の間のインターフェイスを定義します。 また、運用フェーズに関連する UPT カードの内部組織の側面も定義します。 これは、各メーカーや UPT サービス プロバイダーに依存せずに、UPT カードと CAD 間の相互運用性を確保するためです。 この文書は、UPT カードとカード読み取りデュアル トーン多重周波数 (DTMF) デバイス (I-ETS 300 380 [1]) の間のインターフェイスのみを定義します。 注: 他のタイプの CAD も研究中です。 この文書は以下を定義します。 - UPT カードの物理的特性、電気信号および伝送プロトコルの要件。 - UPT カードの論理構造の設計の基礎として使用されるモデル。 - セキュリティ機能。 - インターフェース機能。 - インターフェース機能を操作するためのコマンド。 - UPT アプリケーションに必要なファイルの内容。 - UPT カードでサポートされるサービス セット。 - アプリケーションプロトコル (security@services@ など);  ——Implementation Conformance Statement (ICS) プロフォーマ。 この文書では、管理管理フェーズに関連する側面は何も指定されていません。 UPT カードまたは CAD の内部技術的実現は、インターフェイス上で反映される場合にのみ指定されます。 この文書では、使用できるセキュリティ アルゴリズムは何も指定されていません。

ETSI EN 300 477:1998 発売履歴

  • 1999 ETSI EN 300 477:1999 ユニバーサル パーソナル テレコミュニケーションズ (UPT)、UPT フェーズ 2、UPT 集積回路カード (ICC) およびカード アクセプタンス デバイス (CAD) インターフェイスの機能仕様、デュアル トーン多重周波数 (DTMF) デバイスを受け入れる UPT カード (V1.2.2)
  • 1998 ETSI EN 300 477:1998 ユニバーサル パーソナル テレコミュニケーションズ (UPT)、UPT フェーズ 2、UPT 集積回路カード (ICC) およびカード アクセプタンス デバイス (CAD) インターフェイスの機能仕様、デュアル トーン多重周波数 (DTMF) デバイスを受け入れる UPT カード (V1.2.1)



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