ASTM D5176-20
熱分解および化学発光による水中の化学的に結合した全窒素の標準試験方法

規格番号
ASTM D5176-20
制定年
2020
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D5176-20
範囲
1.1 この試験方法は、0.5 ~ 1000 mg/L の濃度の水の総窒素含有量の測定を対象としています。 適切な希釈を行うことで、より高い窒素濃度を測定できます。 1.2 この試験方法は分子状窒素 (N2) を測定するものではありません。 1.3 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 この規格には他の測定単位は含まれません。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.5 この国際規格は、世界貿易機関貿易技術障壁 (TBT) 委員会によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。

ASTM D5176-20 規範的参照

  • ASTM D1129 水に関する標準用語
  • ASTM D1193 試薬水 (連邦試験法 No. 7916)
  • ASTM D2777 D-19 水道委員会による適用手法の精度と偏りの決定
  • ASTM D5847 水分析の標準試験法の品質管理仕様書の作成

ASTM D5176-20 発売履歴

  • 2020 ASTM D5176-20 熱分解および化学発光による水中の化学的に結合した全窒素の標準試験方法
  • 2008 ASTM D5176-08(2015) 熱分解および化学発光検出を使用した、水中の化学的に結合した全窒素の標準的な試験方法。
  • 2008 ASTM D5176-08 熱分解および化学発光検出を使用した、水中の化学的に結合した全窒素の標準試験方法
  • 1991 ASTM D5176-91(2003) 熱分解および化学発光検出を使用した、水中の化学的に結合した全窒素の標準試験方法
  • 1991 ASTM D5176-91(1995) 熱分解および化学発光検出を使用した、水中の化学的に結合した全窒素の標準試験方法
熱分解および化学発光による水中の化学的に結合した全窒素の標準試験方法



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